新着情報

しいたけの菌床がハウスへ搬入されました 4/25更新

写真  4月24日(水)、もくせいの家ほうらいのしいたけ栽培用のハウスに6400個のしいたけの菌床が搬入されました。そうです、1年に1回行われる『菌床搬入』と呼んでいる行事です。当日は、雨降り予報で天気が心配されましたが、昨年のように雨が大降りになることなく菌床搬入が出来たことは幸いでした。
 市内作手地区にある菌床センターから、大型トラックで3回に分けて運ばれた菌床をもくせいの家ほうらいのみんなとボランティアさんで協力してハウスの中に運び入れました。菌床の入ったコンテナをパレットから降ろす人、そのコンテナをハウスの中にひいたレールに流す人、流れてきたコンテナから菌床を出して棚に並べる人、菌床を出して空になったコンテナを集める人、集められたコンテナを紐で縛る人… みんなそれぞれ担当する場所で頑張りました!
 これからしいたけの収穫期を迎える秋まで、管理をしっかりして大切に育てていきたいと思います。
  
  

新しい公用車が仲間入り!

写真  日常の活動の中で、公用車が活躍する場面はたくさんあります。
 現在、5台の軽自動車が公用車として活躍していますが、この度、日本財団さんの支援で新しい公用車が仲間入りしました。7人乗りのセレナです。これで、事業所の外の作業場所へ、一度に大勢の利用者さんを送迎することができるようになりました。そして、今後は仕事の幅も広がっていくように思います。
日本財団さん、ありがとうございました。大切に使います。

山菜のとれる季節になりました 4/12更新

写真  新年度がスタートしました!昨年度中に職員が2人増え、もくせいの家の法人として職員が12人になりました。今年度もよろしくお願いいたします。
 もくせいの家の周辺では先週満開だったソメイヨシノが散りはじめ、風が吹くと綺麗なサクラ吹雪が見られます。
 そして、もくせいの家の山菜畑では、ワラビやゼンマイの山菜が収穫できています。山菜はたくさん採れた時には、道の駅等に納品して売らせてもらっています。旬のものは美味しさに加え、味わうことで季節を感じることもできますね♪
 

グループごとの勉強会 3/29更新

写真  もくせいの家ほうらいの行事の中に『勉強会』があります。今年度最後の勉強会は、職員と希望する利用者さんで「歴史」「生き物」「食べ物」「人の気持ち」「買い物」の班に分かれて、“各班で勉強会のテーマを決め勉強を進める” “3月の中で日にちを決めて実際に、見る・体験する”という流れで、各班ごとに集まって進めてきました。そして、本日、最後の班が、“実際に見る・体験する”を実施することができました。
 それぞれの班が以下のようなことを勉強しました。
・「歴史」1班…昭和・平成・令和の出来事の年表を作り、みん なの前で発表する。
・「歴史」2班…花祭りについて調べ、東栄町の花祭り会館とのき山学校の見学を行う・
・「生き物」…自分の好きな動物について調べ、動物園に行って実際にその動物を観察する。
・「食べ物」…みんなに“何味の海老せんべいがあったらよいと思うか?”“ちくわの穴の中に詰めると美味しいと思うものは?”のアンケートをとり、実際に、えびせんべいとちくわの共和国に行き調査する。
・「人の気持ち」…みんなに“楽しい時はどんな時?”“悲しい時はどんな時?”のアンケートをとり、様々な気持ちがあることを知り話し合う。その後、班のメンバーと他事業所の職員さん・利用者さんと一緒に当事者研究を行う。
・「買い物」…百円ショップで実際にセルフレジでの支払いを体験する。飲食店でタッチパネルでの注文を体験する。

 今年度も、もくせいの家ほうらいのホームページをご覧いただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

これからの農福連携!  3/15更新

写真  先日、農林水産省の出先である東海農政局の方が3人みえ、農福連携についての話をする機会がありました。もくせいが福祉事業所で菌床しいたけの栽培をしていることをJAで聞き、その様子についてを教えて欲しい、とのことでした。
 菌床しいたけ栽培や販売・加工に、職員や利用者さんがどのようにかかわっているのかということの他に、他の農家さんのところに菌床搬入の手伝いに行っていること、菌床しいたけ以外で作っている農作物や漬物のこと、などについて伝えました。
 漬物の法律が厳しくなったことについてもとりあげ、もくせいが漬物の製造・販売を続けるために、新たに場所を探し借りて家賃を払ったり、その場所の改装をしたりと金銭的・労力的に大変であること、また、地域のおばあちゃんたちが楽しみでやってきた漬物が無くなることは、いろいろな意味で残念なことも伝えました。
 話し合いをして、今後、地域の農業に色々な人が色々な形で関われるような仕組みができることを期待します。 

河津桜、咲いています! 3/8更新

写真  東京都心では今朝、雪が積もっていたようです。寒暖差の激しい今日この頃です。
 1か月前、ホームページの新着情報で、河津桜のつぼみが膨らみピンク色に色づいていることをお伝えしたのですが、あれから1ヶ月… とても暖かい日が続き、2月末くらいには河津桜が満開になりました!そして、今は、風が吹くと桜吹雪が舞うような状況です🌸
 事業所近くの河津桜の桜トンネル、川売の梅園等、花が見ごろになっています(o^―^o)
 

 
 
 

作ってみたくなるおかずの昼食会♪ 2/22更新

写真  2月16日に、2月の昼食会が行われました。今回の当番は、男性職員と料理をほとんどしたことがない男性利用者さん。
 今回、当番さんが作ってくれたのは、ご飯・豚肉の生姜焼き・キャベツのサラダ・スープ・フルーチェ。その中でも、みんなの人気のおかずは、“豚肉の生姜焼き”。豚肉とちょっと違うものもお肉と一緒に盛り付けられていました。「これは何?」と一瞬思ったのですが食べてみると、それは、油揚げ、ということが分かりました。生姜焼きの味付けが、油揚げにしみ込んで美味しい!!
 かさ増しと費用の節約をしながら美味しく作る工夫が素晴らしい✨と思えるメニューの昼食会でした(*´▽`*)

 

春はもうすぐそこに〜♪ 2/9更新

写真  事業所の近くに、河津桜の桜トンネルがあります。先日、「河津桜駐車場」の看板が立てられたため、河津桜の木をしっかり見てみると、つぼみがだいぶ膨らみピンク色に色づいていました。そして、ところどころに開花した桜の花が!
 今は、ほとんどつぼみですが、この先、日中、気温が高い日が続いてつぼみが開き、きれいな桜の花が見れるのが楽しみですね((´∀`*)) 河津桜を見る際には、車は駐車場に停め、住宅地を走る公道ですので走る車の妨げにならないよう気をつけて楽しんでください☆

 

もうすぐ立春♪ 2/2更新

写真  先週は雪が舞い凍えるような寒さの日もありましたが、もうすぐ立春。暦の上では“春”です♪
 もくせいの家の周りでも、ふきのとうが出はじめたり、梅や桃の花のつぼみが膨らみ少しですが開花も見られるようになっています。
 『立春』は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つです。二十四節気は、立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられ、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもの。春の季節の二十四節気には、“立春”の他に、“雨水”“啓蟄”“春分”“清明”“穀雨”があるようです。
 『立春』には、もう寒さも峠を越えてこれからは春に向かうという意味があるようです。春が待ち遠しいですね(^_-)-☆

月に一度の〜昼食会!!  1/19更新

写真 今月の昼食会のメニューは、そぼろ丼・具だくさんの味噌汁・サラダ・頂きものの栗のデザート☆ そぼろ丼は、人気メニューでみんなどんぶり🍚に入ったものをペロリと食べてしまいました!味噌汁はには、具材が沢山は入っていて栄養たっぷりでした。
今回の昼食会では、当番の担当だった、職員1人と利用者さん2人の他に、日中一時支援という制度でもくせいの家を利用している利用者さんも1人当番に加わって、昼食を作ってくれました。当番の皆さん、お疲れさまでした(^▽^)/ 
 
もくせいの家ほうらいでは「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づいて就労移行支援事業,就労継続B型支援事業や日中一時支援事業をおこなっています。

もくせいの家ほうらい利用者が社会の一員としてできる限り自立した生活ができるように,軽作業・販売・自立支援・地域貢献など,様々な活動に取り組んでおります。

平成25年4月より相談支援事業を始めました。
障害のある方の相談に応じ,助言や連絡調整等の必要な支援をおこなっています。

令和2年1月より,強度行動障害体制を整えました。
強度行動障害のある方の相談にも応じさせていただきます。